第7回 「経清決断」

経清がどちらにつくか優柔不断な態度を見せていたのに違和感。今回は経清に「頼義側に一緒につこう」と説得した当の永衡が惨殺されてしまいました。永衡自身の人柄は良かったのに、立場が立場だけにいいようにこき使われてしまったんだね。しかも、頼義側の武将によって表向きは切腹による死であるかのようにみせかけられたので、本当に気の毒。