第1部 第5回 「陸奥の春」

10月5日から、時代劇専門チャンネルで大河ドラマ「炎立つ」の再放送が始まりました。リアルタイムでたまに見ていましたが、あんまり内容を覚えていなかったりします。ちょうど大河ドラマがマイブームなので、ちょこちょこ感想もどきを書いてみようかと思います。なお、第1〜4話はDVDに録画し損ねてしまい、見てません。せっかくこれのために時代劇専門チャンネルと契約したのに(涙)。

そんなわけで第5回。何しろ途中から見始めたので話についていくだけで精一杯。安倍の方はメイン3人(頼良・貞任・宗任)を除けば誰が誰やら…出し、清原のほうは系図がややこしいし。
貞任が流麗を自分がいる柵に連れて行こうとするところを義家たちに見つかってしまったところは可笑しかった。貞任、少しは我慢しろ! と言いたくなる(笑)。「あれ」「あれ」を連発する公卿たちは食わせ者だなーとつくづく実感。