里見八犬伝

これって時代劇なのかな。いっか、このカテゴリーで。


細かいつくりは気にせず、気楽に見れる雰囲気のドラマだったので、それにのっかって楽しむことが出来ました。「お正月だし、パーっと明るくいこう!」ってノリも、自分と相性がよかった。衣装とか風景がどう考えてもニセ中華風だったけど、それがいい! とすら思ってしまった。ダメ(笑)?

タッキーの役は『義経』に引き続き、強くて純粋なヒーロー。もうタッキーといえばこういう役しか思い浮かばなくなってしまった。というか、現代劇のタッキーが想像つかない。彼の次のお仕事はどうなるのか、ちょっと気になります。