第31回 「飛べ屋島へ」その2
恒例の(?)原作参照の巻。ちなみにその1ではサブタイトルを間違えて「飛べ屋島」と書き、その後慌てて訂正したのは秘密。
村上本
だって。抜粋している本人もちゃんと分かってなかったりするのですが(汗)。ちなみに渡辺学を演じた人は松平健の付人だそうです。
いつも思うんだけど、『義経』は案外オリジナルエピソードが多くて、原作を読んでいてもなかなか元ネタが見つからないんだよね。元ネタが見つかっても、アレンジしている場合があるのも厄介。例えば、今回なら能子が常盤の死を知ってふさぎこむのは原作にはないし、鷲尾三郎・まごめが家来になる時期が原作とずれていたりする。原作とは違っていても面白ければいいんだけどね。
あー、アップするのが遅くなってしまった。次回はもうちょっと早く書こう。