第26回 「修羅の道へ」その1

うーん……2週間以上前の放送だったから、あんまり内容覚えていないんだよね。取りあえず感想を書きます。

  • 良かったところ
    • 上戸彩石原さとみの共演そのもの。民放だとなかなか実現しなさそうだと思ったので。
    • 義経滝沢秀明)が静(石原さとみ)の笛の音を聞いていたとき、郎党の馬鹿騒ぎを耳にした義経が「せっかくの笛が……」とグチをこぼしたこと。普段感情を表に出さない義経だったからめずらしいな、と思って。あそこは笑うところだったのだろうか。
    • 変な演出しないところ。
    • けなげなうつぼ(上戸彩)。危うく「うつぼが奥州まで一人で来た」ということを忘れるところだったほど見入ってしまった。
  • 微妙だったところ
    • 「なぜ義経はうつぼより静に心惹かれるのか」というところがあれだけだと分かりにくかった。これはまた改めて別の記事に書きます。
  • がっかりしたところ
    • 静の謡が吹き替えだったこと。「都一の白拍子」ですらこの有様なのだから、このドラマの白拍子はみんなレベルが低そうだ。
    • ええっ、次の回って一の谷なの? 今回ラブコメばっかりだったじゃん。ラブコメをやるのは別にいいんだけど、一の谷への前振りはもう少しほしかったな。