2007年大河ドラマ『風林火山』

ようやく決まりました。なんでこんなに遅くなったんだろう。

戦国時代の乱世、最強軍団といわれた甲州武田軍。その軍旗は「風林火山」。 古代中国の軍略家・孫子の言葉に基づいている。 武田軍の孤高の軍師・山本勘助 (やまもとかんすけ)。 勘助は武田信玄こそが唯一の覇者と信じ、戦い、そして川中島の大合戦に散っていく。 夢と野望、愛と憎しみ、謀りごとと裏切り。 大河ドラマ第 46 作「風林火山」は井上靖の不朽の名作をドラマ化する、戦国ロマン大河の決定版です。

07年は井上の生誕100周年にもあたる。配役は未定だが、脚本は連続テレビ小説てるてる家族」などを書いた大森寿美男さんが担当する。

山本勘助のことはあまり詳しくは分からないんだけど、1年もたせられるのかなー、と思った。脚本の大森寿美男さんっていつも面白そうなドラマを描いているなー、けど一度も見たことないなーと思ってたので、少しだけ期待しておこうかな。
井上靖原作の『風林火山』は何度か映像化されたそうなので、機会があったら程度には見たい。